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初心者でも安心!ウィッグの必要なものガイド|シーン別の便利グッズと正しい使い方

ウィッグでおしゃれを楽しみたい!と思って購入したものの、「ウィッグ以外に何が必要なんだろう?」「うまくつけられなくて不自然に見えたらどうしよう…」と、たくさんの疑問や不安が湧いてきていませんか?
ウィッグデビューは新しい自分に出会うことができる心躍る体験ですが、周辺のグッズは何から揃えれば良いのか分からなくなってしまうことも少なくありません。
この記事では、ウィッグ初心者のあなたが自信を持ってウィッグライフをスタートできるよう、必要なグッズをゼロから徹底解説します。
この記事をあなたの羅針盤にして、素敵でおしゃれなウィッグライフへの第一歩を踏み出しましょう!

ウィッグに必要なものは?自然に見せるために揃えておきたいグッズ2選

ウィッグをより自然に見せ、快適に着用するためには、ウィッグと頭をしっかりフィットさせるための「土台作り」が欠かせません。
ここでは、ウィッグをかぶる前に必要となる基本的なグッズをご紹介します。

ウィッグを自然に見せるために必要なもの:インナーキャップ

インナーキャップ(ネット)

「インナーキャップ(ネット)」は、ウィッグをつけるときの必需品です。
ウィッグキャップはウィッグの肌着のような存在で、インナーキャップやアンダーキャップと呼ばれることがあります。
インナーキャップの主な役割は2つあります。

● 地毛をコンパクトにまとめる
ウィッグをつけるときは、地毛をしっかりまとめて、ウィッグからはみ出さないようにする必要があります。地毛の量によってはウィッグが浮き上がり、頭が大きく見えてしまうことがあります。伸縮性のあるインナーキャップ(ネット)を使うことで、地毛をしっかりウィッグ内に収めることができます。
さらに、地毛を平らに収めることが、ウィッグをかぶったときの凹凸をなくし、頭の形やヘアスタイルをより美しく見せるコツです。

● 頭皮とウィッグを衛生的に保つ
インナーキャップの帽子状のものは、汗や皮脂を吸収し、ウィッグの内側(キャップ部分)が汚れるのを防ぎます。
ウィッグのキャップ部分や毛材に汗がつくと洗いたくなりますが、頻繁なシャンプーはウィッグを傷める原因になります。とはいえ汚れを放置しすぎてもニオイの原因になるので、ウィッグに汚れをつけない対策が必須です。

インナーキャップは、ネット上のものや帽子のようなキャップ状のものなど種類があります。地毛がある方は伸縮性があって地毛がまとめやすいネット状のものがおすすめです。

ウィッグを自然に見せるために必要なもの:ウィッグFitバンド

ウィッグFitバンド

ウィッグが正しい位置につけられているかどうかは、ウィッグの自然さを決めるポイントのひとつ。
もみあげの位置が左右でちがっていたり、動いた拍子にズレてしまっては大変です。現にウィッグ初心者の方にとって、購入後の不安なポイントも「普段の生活のなかでウィッグがズレたりとれたりしないか」ではないでしょうか。

「インナーキャップだけではズレないか心配」「アクティブに動きたい」という方におすすめなのが「ウィッグFitバンド」です。
マジックテープ式のバンドで、インナーキャップの上からヘアバンドのように頭に巻くことで、ウィッグのフィット感を調整し、固定力をさらに高めてくれます。
自分で緩さを調整できるため、締め付けが苦手な方や、より安定感を求める方に最適なアイテムです。

参考:ウィッグのキャップは必要?インナーキャップの役割と付け方を解説
参考:ウィッグのつけ方|基本的なかぶり方と重要ポイントを解説

ウィッグ初心者でも安心!グッズを使った上手な着け方4ステップ

ウィッグを自然に見せるためには、いくつかのポイントがあります。
以下の手順とコツを参考に、ウィッグをより自然に、そして快適に装着しましょう。
動画はこちら

1. ウィッグをつける前の準備

ウィッグをつける前に、地毛をできるだけ平らにまとめます。
地毛が長い場合は、編み込みや三つ編みにてタイトにまとめます。地毛が短い方も、もみあげを耳にかけコンパクトにまとめておきましょう。必要な場合はヘアピンなどを使用してしっかりまとめておくことで、ウィッグの下で地毛が緩んでシルエットが膨らんだり、地毛がはみ出すのを防ぎます。

2. インナーキャップ(ネット)の装着

インナーキャップを装着し、まとめた地毛をしっかり覆います。
ネットを首まで通し、頭全体を覆いながらフチを生え際まで引き上げます。地毛をまとめる時にピンを使用した方は、ネットに引っかからないように注意しましょう。
額のネットは、生え際より指1本分うしろが目安です。生え際が見えるように位置を調整し、頭頂部でネットが余ったらまとめてピンで留めます。

3. ウィッグの装着

ウィッグにクリップが付いている場合は、開いた状態でウィッグをつけます。
ウィッグのフロント部分を額の生え際に合わせ、えり足に向かってゆっくりと引きます。もみあげ部分の左右の位置を合わせ、肌から浮かないように輪郭に沿わせるように耳芯(ワイヤー)を閉じます。えり足部分が浮かないように、しっかりと深くつけてください。
ウィッグ初心者に多いのが、前がかりにつけているケースです。頭全体を覆うようにしっかり後ろに引きましょう。

4. スタイリングと調整

ウィッグを装着後、ブラシでやさしく梳かしてスタイルを整えます。
とくに分け目や前髪などは、必要であればスタイリング剤を使用し、質感を自分好みに調整しましょう。
ウィッグは基本的にヘアスタイルを形状記憶しますが、前髪や分け目がふんわり立ち上がらずペタッとしていると、いかにもウィッグに見えがちです。このあとのセクションで紹介しますが、ウィッグのスタイルや毛質に合わせて、適切なスタイリング剤を選ぶことが重要です。

参考:ウィッグのキャップは必要?インナーキャップの役割と付け方を解説
参考:ウィッグのつけ方|基本的なかぶり方と重要ポイントを解説

ウィッグが長持ち!美しさをキープするお手入れに必要なもの

お気に入りのウィッグを、美しい状態で長く愛用するためには、日々の正しいお手入れと保管がとても重要です。
ここでは、ウィッグのメンテナンスに欠かせないケア用品をご紹介します。

ウィッグのお手入れに必要なもの:ウィッグ専用シャンプー&コンディショナー

ウィッグを清潔に保つために、定期的なシャンプーは必須です。
ただし、ドラッグストアなどで販売されている人の髪用に作られたシャンプーは、油分を補う成分などがウィッグの毛材を傷めたり、コーティングを剥がしてしまう原因になります。ウィッグのサラサラな質感を保ち、長持ちさせるためにも、必ずウィッグ専用のシャンプーとコンディショナーを使用しましょう。

フラウシャンプーN/フラウコンディショナーN

「フラウ シャンプー」シリーズは、ウィッグ専用に作られたシャンプーです。
ウィッグの内側、ネットについた皮脂や汗、毛についたホコリやべたつきもきれいに落とします。きめ細やかな泡で、サラッと軽めの洗い上がりが人気です。
コンディショナーは毛材をコーティングし、保湿することでウィッグの乾燥による劣化を防ぎます。ぜひシャンプーと併せて使いましょう。

ウィッグのお手入れに必要なもの:目の粗いブラシ

ウィッグのお手入れに、静電気が起きやすいプラスチック製のブラシは厳禁です。
ウィッグの大敵である静電気が発生すると、毛材が傷んだりするだけでなく、絡みやスタイル崩れの原因に。
ウィッグにはコーム部分が樹脂や金属でできたブラシを使用しましょう。

また、ウィッグは無理にとかすと毛材が傷んだり、ネットが破れることもあります。ブラッシングの手順として、まずは毛先部分を持ち絡みをブラシで丁寧にほぐしてから、生え際~毛先までブラシを通すのがコツです。

ミネラルイオンブラシ

レディス スヴェンソンで取り扱っている「ミネラルイオンブラシ」は、樹脂製のコーム部分に遠赤外線放射天然ミネラル鉱石を配合し、毛材の痛みを防ぎます。
普段のブラッシングだけでなく、ウィッグのシャンプーブラシとしても大活躍。手のひらに収まるサイズなので、洗面台や洗面器のなかでも扱いやすく人気があります。

ウィッグのお手入れに必要なもの:アウトバス トリートメント

肌に美容液を使うのと同じように、ウィッグにもスペシャルケアとしてアウトバストリートメントがあります。
シャンプー後のトリートメントでも充分保湿は叶いますが、乾燥する季節は静電気が発生しやすく、いつも以上に保湿ケアが大切です。経年劣化で毛材のパサパサ感が気になる場合におすすめです。

フラウシルキースムースエッセンスN

「フラウ シルキースムースエッセンス」は、タオルドライ後のウィッグに使える洗い流さないトリートメントです。
パサつきを抑え、「シルキースムース」の名のとおり、シルクのような滑らかな指通りに。
シャンプーやコンディショナーのなかに数摘混ぜて使ったり、乾いた状態のウィッグにも使用することができます。表面がコーティングされることで、毛材が絡まりにくくする効果もあり乾燥する季節におすすめです。

ウィッグのお手入れに必要なもの:ウィッグハンガー

ウィッグの型崩れを防ぎ、美しいスタイルをキープするためには、保管方法がとても重要です。
使用後のウィッグは、通気性の良いウィッグハンガーにかけて保管するのがベスト。湿気を逃がし、カビなどの菌やニオイの発生を防ぐ効果もあります。ハンガーの形状もさまざまなものがあり、ハンガーそのものが自立するスタンダードなものから、マネキン型でよりスタイルの崩れを防ぐもの、フック付きで洋服と一緒にクローゼットなどにもかけられるものまであります。組み立て式で軽量のものなら、旅行などにも持ち運ぶことができて便利です。

ウィッグハンガー

レディス スヴェンソンの「ウィッグハンガー」は、折りたたみ式で軽量なので持ち運ぶ際も便利です。
ショートヘア~ミディアム用のハンガーと、ロングヘア用の2種類があり、ウィッグの長さによって選ぶことができます。ウィッグの保管はもちろん、ブラッシングやシャンプー後の自然乾燥にとさまざまな用途で活用できます。

ウィッグのお手入れに必要なもの:ウィッグ専用 消臭スプレー

ウィッグを長く愛用していると、汗のニオイや、食べ物やタバコのニオイが気になる場合があります。
ニオイが気になるからとウィッグを頻繁にシャンプーすると、毛材の劣化を招きます。そんなときに活躍するのが、消臭・除菌効果のあるスプレーです。しかし、衣類や部屋用のスプレーは、ウィッグの毛材を傷める成分が入っている可能性があるので使用は控えましょう。

フラウ フレッシュヴェール

レディス スヴェンソンの「フラウ フレッシュヴェール」は、ウィッグ専用のニオイケアスプレーです。
ウィッグの内側(ネット部分)にシュッと吹きかけるだけで、気になるニオイを元からリフレッシュ。ウィッグをつけておでかけしたあと、ブラッシングと一緒にルーティンで行いましょう。肌に近い場所に使用するスプレーなので、化粧品と同じ厳しい検査基準をクリアし、金属成分無配合。詰め替えパウチもある、肌にも環境にもやさしいスプレーです。

ご自身のライフスタイルや、ウィッグの使用頻度などにより、必要なものやケアは変わってきます。レディス スヴェンソンではウィッグ初心者のために「ウィッグと一緒に安心セット」としてセット販売することで、ウィッグの扱いに慣れていない方でも安心してケアグッズを選ぶことができます。

参考:ウィッグの失敗しない洗い方とは?3つのタイプ別(人毛・ミックス毛・人工毛)で解説

ウィッグをもっと楽しむ!スタイリングに必要なもの

購入したままのスタイルを楽しむだけでなく、その日の気分やファッションに合わせて少しアレンジを加えられるのもウィッグの醍醐味。
ここでは、ウィッグのスタイリングに役立つグッズをご紹介します。

ウィッグのスタイリングに必要なもの:ブローローション(寝ぐせなおし)

フラウ ウォーターベースローション

「フラウ ウォーターベースローション」は、ウィッグを使用しているときや保管中ついたクセを直したい場合に便利なスタイリングローションです。
ウィッグ全体に吹きかけ、ブラッシングするだけで、ハネやうねりを落ち着かせ、まとまりやすい状態に整えます。スタイリング前のベースとして使うことで、ウィッグの毛材がより扱いやすくなります。

ウィッグのスタイリングに必要なもの:ツヤだしスプレー

フラウ ヘアルーセントスプレー

「フラウ ヘアルーセントスプレー」は、ウィッグのシャンプー後やスタイリングの仕上げに使う、ツヤ出しと静電気防止のためのシリコンスプレーです。
ウィッグに自然なツヤを与え、パサついた毛材をコーティングし、より滑らかな手触りに。また、乾燥による静電気を防ぎ、サラサラな状態をキープする効果もあります。

ウィッグのスタイリングに必要なもの:セットミスト

シュワルツコフ シルエットハードミスト

「シュワルツコフ シルエットハードミスト」は、前髪の流れやカールを一日中崩したくないときなど、スタイルをしっかり固定したい場合に使うスタイリング剤です。
強いセット力にも関わらず、軽くベタつかない仕上がりで、理想のヘアスタイルを長時間キープします。

ウィッグのスタイルや、使用シーンによって、必要なスタイリング剤は変わります。
自分で判断が付かない場合は、レディス スヴェンソンなどのウィッグのプロに相談して選ぶと安心です。

参考:シリコンスプレーを使ったウィッグの絡まり防止&長持ちのコツ
参考:ウィッグの前髪をふんわり立ち上げる!自然に見せるスタイリング術&キープの秘訣

ウィッグ初心者のよくある質問Q&A

最後に、ウィッグを初めて使う方が抱きがちな疑問に、Q&A形式でお答えします。

ウィッグのケア用品は専用のものじゃないとダメですか?

できる限り専用品の使用をおすすめします。
とくに使う頻度の高いブラシと、シャンプーは重要です。

● シャンプー
市販されている人の髪用のシャンプーは、頭皮から出る皮脂を洗い流し、油分を補うように作られています。これをウィッグに使うと、必要なコーティングまで剥がしてしまい、ギシギシとした手触りになったり、逆にベタついたりする原因になります。

● ブラシ
一般的なプラスチック製のブラシは静電気を発生させやすく、ウィッグの毛材が傷む原因になります。ウィッグ専用でなくとも、素材は静電気の発生しにくい金属や樹脂製を用意しましょう。

ウィッグの周辺グッズのコストを抑えたい気持ちも分かりますが、お気に入りのウィッグを長く愛用するために、ケア用品への投資は決して無駄にはなりません。

ウィッグのケア用品はすべて揃えた方が良いですか?

必ずしも、最初からすべてを完璧に揃える必要はありません。
まずは、これだけは押さえておきたい「マストグッズ」から揃えていきましょう。

● マストグッズ
インナーキャップ(ネット)、目の粗いブラシ、ウィッグハンガー、シャンプー類

● あると便利なグッズ
静電気防止スプレー、消臭スプレー、アウトバストリートメント、スタイリング剤

まずは最低限必要なものを揃え、ウィッグに慣れてきたり、ニオイや手触りが気になってきたら、消臭スプレーなどのケア用品を買い足していくのがおすすめです。

ウィッグを上手に活用して、新しい自分を楽しもう!

今回は、ウィッグ初心者のために、ウィッグを自然に見せる基本グッズからケア用品まで幅広くご紹介しました。
たくさんのアイテムがあって驚いたかもしれませんが、最初からすべてを揃える必要はありません。まずは「インナーキャップ(ネット)」「目の粗いブラシ」「シャンプー」「ハンガー」の4つの基本アイテムからスタートし、ご自身の目的や用途に合わせて、必要なものを少しずつプラスしていくのが賢い方法です。

もし、お困りのことがあれば、レディス スヴェンソンへご相談ください。
ウィッグ選びから、ご自宅でのケアまで、丁寧にサポートさせていただきます。
正しい知識とグッズがあれば、ウィッグは決して難しいものではありません。この記事を参考に、安心してウィッグライフをスタートしましょう。

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